【まこと屋商品部通信-vol.4-】ラーメンまこと屋の〝お米〟②

こんにちは!ラーメンまこと屋商品部の大橋です。

前回、田植えのお話しをさせていただき

順調にいけば10月頃収穫を迎えます。


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

黄金色に輝く稲穂が田んぼを埋め尽くします。

稲刈り前の雑草取りも重要です。

米粒と同じ大きさの実をつける雑草があり、

これを手作業で刈り取っておかないと稲穂と混ざり、選別できなくなってしまいます。

お米を育てる農家さんならではの苦労がここでもあります。

前回の商品部通信では滋賀県でのお米の取り組みをご紹介させていただきました。

その他の店舗は兵庫県のお米屋さんから仕入れています。


ラーメンまこと屋のお米は兵庫県産米を使用し、

・キヌヒカリ・ヒノヒカリなどの品種のお米基本に白ごはんとしてだけでなく

チャーハンにしても美味しいよう絶妙のバランスでブレンドしてもらっています。


玄米の状態で一定温度の専用倉庫で保管され、週に1回使用し切ることが出来る分を

精米し各店舗に送っていただいています。


また、熱々のご飯をお客さまへ召し上がっていただけるように

個炊き用の1升IH炊飯器を2台づつ各店に増設しました。


生産者さん、お米屋さんの思いの詰まったお米を

本当に美味しい熱々ごはんにしてお届けします!

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