こんにちは!
「ラーメンまこと屋」「肉中華バルWOK」を運営する
株式会社マコトフードサービス商品部の大橋です!
前回で「辛子高菜」の産地をご紹介し
高菜漬けを仕込む工程をお話ししました。
今回は、
ラーメンまこと屋の「辛子高菜」に
調理してゆく工程をご紹介しましょう。
まず、
漬け込まれた高菜をよく洗浄した後、
芯の硬い部分を手作業で取って行きます。
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/801B00F1-4BCA-4534-A3D3-FE2B58CBE113-768x1024.jpg)
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/36A8A906-51DF-443B-BF00-079D3D38FA61.jpg)
次に機械で刻んでゆきます。
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/7A0527E2-6A05-4ACF-9190-9D3A10938C6D-1-838x1024.jpg)
この刻み高菜を一晩かけて
塩抜きした後脱水し
ようやく下準備が整います。
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/842D5071-FF72-47E5-9D46-0CF646B50A98-959x1024.jpg)
200kg入る回転釜ですが
しっかりと炒めたいので80kgずつ炒めてゆきます。
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/10DE1ED8-30B6-4FD0-A9BB-5CDDD983073D-1-1024x768.jpg)
ラーメンまこと屋オリジナルの調味液に
直前にミキサーで粉砕した唐辛子を加えて
更に胡麻も一緒に炒めると
なんとも言えない香りが立ち込めます。
しっかりと炒めることにより
余分な水分がとんで美味しい辛子高菜油炒めが
出来上がります。
そして、一旦冷却することによって
味馴染んだ辛子高菜は袋詰めされ
加熱殺菌→再度冷却をして製品になります。
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/06843EF6-FD10-4401-89EB-5D81A1BEFBD9-848x1024.jpg)
この手間ひまかけた
ラーメンまこと屋自慢の「辛子高菜」は
お店では食べ放題で無料提供しています。
ご飯のお供はもちろん、
牛じゃんラーメンの味変にも、
黄金チャーハンにもよく合います。
変わったところで・・・
焼餃子には、
タレ代わりに載せて食べても美味しいです。
是非お店で色々試してみてください!
お持ち帰りも販売していますので是非ご利用ください!
![](https://www.makotofood.co.jp/makotoya_blog/wp-content/uploads/2022/01/31F9DB26-74D8-479F-B99F-D7905B9E67D1.jpg)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。