【商品部通信vol.10】ラーメンまこと屋の「辛子高菜」のヒミツ(後編)

こんにちは!
「ラーメンまこと屋」「肉中華バルWOK」を運営する
株式会社マコトフードサービス商品部の大橋です!

前回で「辛子高菜」の産地をご紹介し
高菜漬けを仕込む工程をお話ししました。

今回は、

ラーメンまこと屋の「辛子高菜」に
調理してゆく工程をご紹介しましょう。

まず、
漬け込まれた高菜をよく洗浄した後、
芯の硬い部分を手作業で取って行きます。

次に機械で刻んでゆきます。

この刻み高菜を一晩かけて
塩抜きした後脱水し
ようやく下準備が整います。

200kg入る回転釜ですが
しっかりと炒めたいので80kgずつ炒めてゆきます。

ラーメンまこと屋オリジナルの調味液に
直前にミキサーで粉砕した唐辛子を加えて

更に胡麻も一緒に炒めると
なんとも言えない香りが立ち込めます。

しっかりと炒めることにより
余分な水分がとんで美味しい辛子高菜油炒めが
出来上がります。

そして、一旦冷却することによって
味馴染んだ辛子高菜は袋詰めされ
加熱殺菌→再度冷却をして製品になります。

この手間ひまかけた
ラーメンまこと屋自慢の「辛子高菜」は
お店では食べ放題で無料提供しています。

ご飯のお供はもちろん、
牛じゃんラーメンの味変にも、
黄金チャーハンにもよく合います。

変わったところで・・・

焼餃子には、
タレ代わりに載せて食べても美味しいです。

是非お店で色々試してみてください!

お持ち帰りも販売していますので是非ご利用ください!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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